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顔タイプ診断で似合うを科学する＜ソフトエレガントタイプ編＞
❝似合う服選びには法則がある❞
目次
８つの顔タイプの特徴＜ソフトエレガント編＞
ソフトエレガントタイプは、ソフト、優しい、上品、女性らしい、繊細、真面目な印象で
有名人でいうと、松嶋菜々子さん、吉田羊さん、綾瀬はるかさん、吉永小百合さんなどです。
大人タイプの直線と曲線のミックス顔。
顔は立体的で、顔型は卵型か面長または縦長のベース型です。
顔のパーツや輪郭のどこかに直線か骨っぽさがあり、パーツは小さめか普通なので優しい印象になります。
大人しく見られたり、真面目に見られることが多いという方は、ソフトエレガントタイプかもしれません。
実際、私の周りのソフトエレガントさんは、おとなしく、真面目そうな第一印象を受ける方が多いですね。
でも本当はアクティブだったりするのですが…＾＾；
顔から受けるイメージってかなり影響力があるなと感じます。
もし、大人しく見えたり、真面目に見えるのがマイナスとなる場面では、
エレガントにもっていくと良いでしょう。
また、カジュアルにしたい時には、フレッシュにもっていくと違和感なくテイストを変えられます。
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本来ファッションは楽しむものですし、仕事においての身だしなみは周囲のためにするもの。
上手く使い分けて、楽しめるようになるといいですよね！
衣服は、防寒や肌を守るというような役割もありますが、自分が何者かを表現するという役割や
自分をより魅力的に見せるという役割もあります。
そして、自分を魅力的に見せるように装うということは、誰よりも自分のマインドに
有効に働くと考えています。
例えば、慌てて支度をして、何だか気に入らないコーディネートになった場合、
「誰にも会いませんように…」と願いますよね（笑）
でも、ヘアサロンに行き、きれいにセットされたヘアでお気に入りのワンピースで
メイクもバッチリ決めた日には、「誰かに会わないかな～」とか「友達を誘ってランチしよう！」
という風に行動的な気分になりますね！
このように服によって、気分が変わり、行動まで変える力が服にはあるんです。
似合う服の法則が分かると、毎日、自分をご機嫌にすることが出来ます。
自分に似合うファッションスタイルがわかるので、毎日ベストコーデで過ごすことが出来るのです。
今月、「似合う服選びの法則オンラインセミナー」を開催しますので、
興味のある方は、是非、リンク先をクリックしてご覧ください。
ソフトエレガントタイプが似合うファッションスタイルやディティール
大人タイプなので、カジュアル過ぎるものは違和感が出ます。
例えば、Tシャツにダメージジーンズなどは、きちんとしたお顔の雰囲気と真逆なため、
似合わないでしょう。
それよりも上品できれいめなスタイルが似合います。
カジュアルにするにしても、きれいめカジュアルで上質素材でサイズ感も
程よいフィット感がある方が素敵に見えます。
お顔に直線と曲線を合わせ持つタイプなので、どちらの要素が多いかによって似合う服には幅があります。
ちょうど、先日診断した2名の方は、お二人ともソフトエレガントでしたが、
1人は曲線が多く、フェミニンに近いものが似合うタイプの方で、
もう1人は直線が多く、クールに近いものが似合うタイプの方でした。
では次に、ソフトエレガントタイプの方に似合うテイストやアイテム、デザインをお伝えしていきます。
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＜似合うテイスト＞
ソフトエレガント、ノーブル、ソフィスティケート、トラディショナル
＜似合うトップス＞
・シンプルでコンサバなブラウス、ニット、プルオーバー、レースなど
（きれいめなもの）
・Vネック、Uネック、丸首
・フリルがたくさんあったり、シャープすぎるものは似合わない
・アウター：ステンカラーコート、ウールやカシミアのシンプルなコート
＜似合うボトムス＞
・タイトスカート、Aラインスカート、プリーツスカート、フレアースカート（ギャザー少なめ）
長さは膝丈～ロングが◎
・パンツはシンプルデザインのきれいめ素材
・デニムはダメージのないきれいめ
＜似合うバッグ、靴＞
・パンプスやサンダルなど女性らしい上品な靴
・バッグも上品でシンプルなもの
◆ソフトエレガントタイプのファッションスタイルのご参考はこちらをご覧ください！
まとめ
いかがでしたか？
顔タイプに合ったお似合いの装いをすることで、
第一印象を良くすることができます。
第一印象を良くするように自分を磨くことは、
自分の心にも良い影響を与えると思いますし、
周囲の人に対しても喜びを与えるものだと思っています。
是非、世界にたった一人の自分に最高に似合うスタイルを知って
人生を謳歌して欲しいと願っています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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※写真にある８つの顔タイプ名のカリグラフィーは、
友人のカリグラファー広江真理（ひろえまり）さんによるものです。
興味のある方は、Facebookをご覧ください。
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