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【第一印象を磨く！朝活3ヶ月レッスン】第2週目：目標設定「誰にどう思われたいか？」を考える
こんにちは！
第一印象を良くするためのセミナーや個別カウンセリングを
主に東京で行っているマインド・ナビの今野晶子です。
第一印象を磨く！朝活3ヶ月レッスンの第2週目は、
「目標設定」ということで、誰にどんな印象を与えたいのか？
ということについてやっていきたいと思います。
仕事であれ、婚活であれ、ターゲットによって
自分がどういう印象を与えればよいかは異なります。
銀行員やライフプランナーなど金融関係の方であれば、
「信用・信頼」「誠実」「落ち着き」などがキーワードになりますし、
整体師やセラピストであれば、
「安心感」「親身さ」「癒し」などがキーワードとなるでしょう。
また、恋愛や婚活の場合は、あなたが求めている理想の異性が
自分に何を求めるのか？ということを表現することが大事になりますね。
仕事も恋愛も相手を知り、自分を発信することで
マッチングしやすくなります。
それでは、始めていきましょう！
目次
目標設定：誰にどう思われたいのか？
まず、ここで考えることはシンプルです。
「誰（ターゲット）」に「どう思われたいのか？」これだけです。
事前ワークとして、以下のことも改めて書き出しておくといいかもしれません。
・自分は何の専門家なのか
・誰のどんな問題を解決するのか（又は快楽を与えるのか）
・自分の強みは何か
自分の仕事は●●だから、ターゲットにこんな風に思われたいな…
自分の専門性や強みを表現するならこんな風にしたらいいかな…
このように考えながら、次のステップ「印象デザイン」に進みたいと思います！
印象をデザインする
誰にどんな印象を与えたいのかが決まったら、いよいよ印象をデザインしていきます。
デザインする上で、様々な項目がありますが、
ここでは、「プロフィール写真」についてお伝えしていきます。
プロフィール写真の使い方としては、
・ホームページ、SNSなどのweb
・名刺、パンフレットなどの紙媒体
などがあります。
第一印象というと、一番初めに会ったときだと思いますよね？
でも実は、「印象は会う前から」つくられているのです。
え～！！！いつ！？って思いますよね。
それは、先ほど上げた、webや紙媒体を会う前に見た場合、
そこではじめの印象が決まるということなんです。
そういう意味で、こういった会う前の事前情報から
考えていく必要があるんです。
また、最近では動画で発信する方も増えていると思います。
動画の場合は、外見といった視覚情報だけでなく、
声や話し方といった聴覚情報も含まれるので
より一層、会った時の自分に近い自分を表現できますね。
ここでは、静止画像としてのプロフィール写真に絞ってお伝えしていきます。
１．プロフィール写真の印象デザイン7項目
プロフィール写真を撮る前に考えておきたいことは次の通りです。
①服装
・自分の仕事内容やコンセプトに沿っているか
・自分に似合う色やデザインか
・背景とのバランス（特に色）
・清潔感があるか
⇒パーソナルカラーや似合うデザインなどは、
イメージコンサルタントに見てもらうと
コンセプトに合った似合うものを提案してくれます。
②髪型
・清潔感があるか
・自分の仕事内容やコンセプトに沿っているか
・自分に似合っているか
⇒美容師さんに仕事内容やコンセプトを伝えた上で
似合うスタイルにしてもらいましょう。
③メイク
・自分の仕事内容やコンセプトに沿っているか
・自分に似合っているか
・メイクが下手、濃い、ノーメイクは悪印象なので注意！
⇒特に「眉」は印象を左右します。眉山の角度がありすぎると
きつい印象になるので注意しましょう。
メイクに関しても、今ではメイクレッスン講座なども
ありますし、イメージコンサルタントに依頼すると
服装、髪型、メイクまでトータルでアドバイスしてくれます。
是非、利用してみてはいかがでしょうか？
④視線、表情
・視線：まっすぐ見る、外す、見下ろす、見上げるなどで印象が変わります。
・表情：「笑顔」と一言で言ってもいろいろな笑顔があります。
自分のコンセプトに合わせた笑顔を見つけましょう。
⑤首の傾き、角度、ポーズ（特に手の位置）
・首の傾き：やや前に傾ける、横にかしげる、真っすぐ
・角度：上から、下から、正面、真横、斜め45度
・ポーズ：顎下に手を添える、頬に添える、腕を組むなどで
与える印象は異なります。
⑥背景
・屋内が良いか、屋外が良いか
・屋内の場合、背景の色
⇒屋内の場合、背景の色はご自分のパーソナルカラー
にすると顔色も良く見えて映えます。
⑦小道具
・商売道具があると一目でわかる（例：カメラ、カラーチャート）
・自分の能力や強みを表現する小物（例：計算機、本、ノートとペン）
２．印象デザインのポイント
こちらの写真の女性は、すべて同じ女性なのですが、
右上の黒の革ジャンとエレガントなワンピースでは
こんなにも印象が変わります。
表情も違うので余計にそう感じますよね！
同じ洋服の写真でも、笑顔の度合いや首の傾き、
手の位置などによって印象が違うのが分かるでしょうか？
どんな印象を与えたいのか？を表現して形にすることは
一人ではなかなか難しいですよね＾＾；
自分で自分のことを客観的に見るって意外とできないもので
家族や親しい友人、上司や同僚などの身近な人の方が
良く分かっていたりしますよね。
そういう意味では、先ほどもお伝えしたように
イメージコンサルタントのようなプロの方や信頼出来て
センスの良い友人などに一緒に考えてもらうのが得策です！
ここでは、参考までにどのように自分の似合うスタイルを
見つければ良いかのヒントになるようなことをお伝えしたいと思います。
１．パーソナルカラー
プロに見てもらう際には、春夏秋冬の４つのタイプの色の布を
あててみて、自分の肌色、髪色、目の色に合う、
顔映りが一番良く見えるタイプ選びをしてもらいます。
自分よりも周囲で見ている人の方が客観的に見えるので
洋服を買いに行く際に、センスが良い友人を連れて
見比べてもらうと良いでしょう。
春、秋タイプの人は、イエローベースで黄色味がかった色が似合い、
アクセサリーはゴールドが似合うタイプです。
夏、冬タイプの人は、ブルーベースで青みがかった色が似合い、
アクセサリーはシルバーが似合うタイプです。
ファンデーションやチーク、リップなどのコスメ選びの際にも
パーソナルカラーを知っておくと似合うものを選びやすくなります。
２．スタイル
どんなスタイルの服装が似合うかは、キャラクターに合っているかどうか、
ということも影響します。
顔立ちや骨格だけではなく、動いた時の振る舞い方や
声、話し方といった要素も関係してきます。
ナチュラル、エレガント、個性的なタイプといったタイプに大別され、
さらにソフトタイプとハードタイプといったように分かれていきます。
ご希望の方には、【完全紹介制】の少人数制で行っている
イメージコンサルタントの方のレッスンをご紹介します。
（ホームページのお問い合わせからご連絡ください）
こちらのレッスンでは、1日かけて、パーソナルカラー、
似合うスタイル、メイク、髪型までトータルでご指導して
いただけます。
３．メイク
あるデータによると、第一印象が悪い人の特徴としては、
以下のような項目があげられていました。
1位 笑顔がない人
2位 服装に清潔感がない人
3位 髪型に清潔感がない人
4位 メイクが下手な人
メイクが濃い人
5位 メイクをしていない人
なんと、ノーメイクよりもメイクが下手、濃いといったことが
悪い印象につながるケースが多いのですね！
いまどきは、YouTubeの動画でもメイクレッスンを
やっていますが、出来れば自分に似合うメイクを
プロに教えてもらうと良いですよね！
デパートの化粧品売り場で、素敵だな～と思う美容部員さんに
声をかけてメイクレッスンを受けるのも良いですね。
４．髪型
髪は、身体全体の中でも比較的大きい面積を占めるので
印象への影響は大きいと言えます。
こちらに関しても、美容師さんに相談して、
どんな仕事をしていて、誰を対象に、どんな印象を与えたいのか？
といった情報を伝えて、スタイルをつくってもらうと良いですね。
まとめ
いかがでしたか？
新学期、新年度がスタートする前に、
是非、ご自身の印象について考えてみていただきたいと思います。
そして、印象をコントロールすることで、
繋がりたい人と繋がり、良い関係を築いて幸せな人生を
つくっていただけたら嬉しく思います。
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興味のある方は、是非、ご参加くださいね！
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第一印象を良くすることは、外側を変えるだけでなく、
自分と向き合い、心を磨くことです。
マインド・ナビでは、自分では普段認識できない深い心にも
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